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まっきー@牧野晃洋(まろみ工房の主)

Author:まっきー@牧野晃洋(まろみ工房の主)
ルアー製作を趣味とする男。
趣味が嵩じて、オリジナルを世に送り出すことを決意。
その名も、まろみ工房
第一弾は「あかまる」。ズバリ、自信作!
モノ作りに燃えて突っ走る、埼玉在住のアングラーです。
「まろみ工房」本サイトにも、ぜひいらして下さい。
連絡先もそちらにあります。

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DATE: CATEGORY:ルアー製作
昨日の予告通り、ステンレスバネ線1.0mmを購入、で、早速やってみました。

1.0mmワイヤー
これが成果。今回はモザイクなしで。


ビンゴゥ!
加工のし易さと、持って実感する堅牢感。ドンピシャでした。これで1.0mmを正式採用決定です。
いやはや、回り道をしてしまいました。が、これも大切な事。これでまたひとつ、知識が増えたワケです。今度は同じ失敗はしないし、次にまた必要な時が来れば、より短時間で取捨選択が可能になります。
流行りの言葉で言えば、

「小俣、ますますいい子になっちゃった〜。」

ってヤツですな(※1)。

ところでこのステンレスバネ線、今日釣具屋で買ってきたのですが、ひとつ気になった事が…。

ステンレスバネ線の値札
値札に注目。


税込み325円。安いと言えば安いのですが、実はこれ、30円ほど値上げされてます。
金属の価格上昇は以前からニュース等でお馴染み(※2)ですが、この釣具屋は入手ルートがやや違うのか、価格は据え置かれたままでした(※3)。ところが今回、新入荷分より価格を上げていく、との事。
………あぁ、遂にここまで影響が来たか………。

釣具にはどうしても金属パーツが必要になります。そこそこの数を作ろうと思うと、こんな上昇でも結構キツいのですよ。セコいと言うなかれ。

だけど!

ここからは知り合いの工場のじいちゃん連中から聞き付けた情報です。
この金属価格、もしかすると11月頃に一旦下げられる、という話があるそうです。確定情報では無いので言い切れないのですが、「そこそこ数を作ろうと思うけど、今は急いでいない」という狭〜い条件(^^::)に当てはまる人は、ちょいと様子を見た方が良さそうです。

やっぱね、こーゆー情報は現場から※4)ですよ。ホワイトカラーでは掴めないものを、あの方たちは掴んでますから。
おっちゃん、情報ありがとう。今度饅頭(※5)でも持っていくよ!



※1 「吉田照美のやる気マンマン」より。番組は終わってます。かつては僕も聴いていましたが、5年ぐらい前からは同時間帯の「ストリーム」のリスナーになってしまいました。
※2 このブログでも少し触れた事がありました。
※3 その証拠に、旧ロットの在庫が残っている他のバネ線は、価格据え置きでした。
※4 しかしまー、なんですねぇ…こういう価格って、一体誰が決めているんだ!ってホント思います。別に鉄鉱石が不足しているワケでもないし、需要だってあるのに、誰がコントロールをしているんだ?って思います。
「この会社とかあのグループが決めている」なんてのは調べりゃ出てきます。僕が知りたいのはその中の特定個人
どいつだ?! どいつなんだ?
言いたい事は山ほどあるぞ。
※5 勿論、黄金色のものではなく。
DATE: CATEGORY:ルアー製作
硬ぇ!!

…こっから書いても伝わらないですな。今回は試作中のルアーの製作トラブルのお話。
まずはこの写真から。

1.4mm曲げ
戦いの後。


これは、1.4mm径のステンレスバネ線です。径とは断面の太さの事、ステンレスバネとは、超〜〜固いステンレス製の針金の事です。
今試作しているルアーに芯として入る事になります。が、当然真直ぐのままというワケにはいきません。求める形に曲げ加工する必要があるのです。

ステンレスバネ線、普通に曲げるのは結構困難です。特に小さいマルを作るような加工をするのはエラい力仕事。そこで、曲げが必要な箇所のみにある処理を施して柔らかくして、作業をし易くしています。
実はあかまるの中心に入っているステンレス線も、この方法で一部を柔らかくして曲げているのです。

同じ方法でイケるかと思いました。ところがやってみると………、
曲がらねぇ…
確かに多少柔らかくはなりました。が、それでも綺麗に丸く曲がりません。信じられないぐらい硬いです。実は昨日の夜も格闘していたのですが………………こりゃダメだ。別の方法を考えないと。

そこで、今度は手元にあった1.2mm径のもので再びチャレンジ。結果はこれ。

1.2mm曲げ
戦いの後2。さっきよりは良い結果だが。


多少マシなだけでした。やっぱ硬い…。いや、そーとー頑張ればもしかすると?、って感じなんだけど、1個作るだけでヘトヘトです。これじゃーダメなのよ。

正直な話今回のルアーには、1.4mmとか1.2mmとかってかなりオーバーパワー気味なんです。それでも、「これで作れたら面白いかなー」なんて思ってやってみたのですが、………ダメだ、この素材では向いてない、と確信。
という事で、従来通り0.8mmもしくは1.0mmのどちらかで組んでみます(※1)。

ちなみについさっき、0.8mm径でやってみたら………、

0.8mm曲げ
勝者の証。今回はモザイクかけさせてもらいます。


勝ちました。
これなら楽勝。イケます。明日1.0mm径を買って来て両者を比較し、どれ使うか決める事にしよう、うん。
こんな事で悩んでいたんで、昨日は更新ナシだったのです。面目ない。


※1 あかまるの芯に使っているのも0.8mm径です。これでまず(ルアーの内部構造程度なら)問題ないのです。ついつい「見た目が太くてカッコいいかも」なんて思って1.4mmに手を付けたのがマズかった…見栄は張るモンじゃないね^^;。
DATE: CATEGORY:その他
タイトルの通りです。ちょいと取り込み中で、そちらに集中したいので、今日は新ネタは書かずに短かめにします。ワリぃ。取り込んでいる物が一部でも早く公開出来るように頑張ります。

ただ、ひとつだけ書いておきたい事が…。


まだすべては明らかになってません。でも、これだけは言いたい。

大変な事を我慢して続ける事は大切だ。体罰も、やむを得ない事だって分かる。
だが………だが………、

武器を使うとは何事だ!! 時津風親方!!
呵るのなら一対一でやれ!! リンチとは何事だ!!


お前の平手は何のためにある? 呵るのなら、ちゃんとその手で教え、導いてやれ!
これでは、ただの殺人鬼だ。人間の風上にも置けねぇ!
あまつさえ、遺体を焼いて御両親に返そうとした、そのあさましさ………ヘドが出る。

警察さん、このアスリートの皮を被った肉ダルマを、一刻も早く法の裁きの元に引きずり出して下さい。
御両親があまりにも気の毒で、やりきれません。


その一方広島球場では、敵軍の応援団から激励を受ける古田監督の姿がありました。引退を控えた戦士が、その敵軍から感謝の言葉を送られる………目頭が熱くなります。


2件を見て思う事。人間の、その人の真価は、やはり土壇場で問われる。
俺もがんばろ。じゃ、また明日!
DATE: CATEGORY:ルアー製作
人の話を聞いている時って、僕は結構いろんな事を考えています。特に多いのは、
「相手の話の、とあるワードを聞いて、それに関連する事を思い出す」って事。
ホントに「引き出しが開く」って感じで、ポンッ!と出てくるんですな(※1)。
今日もそんな体験、しました。

お世話になっている方のお話を聞いていたところ、出て来たワードがこれ。
「大きな目標を持て。でないと、それ以上には、なれない。」

そして思い出したのは………ドラゴンズ、タイガース、そして今は野球全日本の監督、星野仙一さんが、かつてテレビでおっしゃっていた事。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それは、阪神の監督に就任したばかりの時。万年最下位だったチームメイトへの最初の挨拶で、こう言ったそうです。
「俺は、タイガースを優勝させる。」
当然、みんなポカーンとしていたそーな。Aクラスもままならないのに優勝なんて、何言ってんだこのオッサンは?と………。

とあるタレントさんが聞きました。
「なんでそんな無茶を言ったんですか?」
星野監督はこう答えました。

「Aクラスを目標にしたら、Aクラス入りなんて出来っこない。
優勝を目標にして、初めてAクラスが射程に入るんだ。」


いやーこれを聞いた時はガツーンと来ましたわ。そーなんだよね。目標を立てても到達する事はなかなか難しいです。高い目標を作らないと、そこへ近付く事すら出来ないんですよね。だから理想は、例え無理でも高く高くしなければいけないんだ、と。
その後のタイガースはみんな知っての通り。Aクラスどころか、優勝まで実現したワケです(※2)。

これを聞いてから、僕自身も考えが変わりました。
あのあかまるも、単に「釣れるルアーを作る」ではなく、
「誰でも釣れて、誰も見た事のないルアーを作る」
という、身の丈に合わない、バカ高い理想を掲げたからこそ、ここまで辿り付けたのだと思ってます。

そして、その理想の頂点にはまだ辿り着いて無いと。まだ出来る、まだやれる、そう思って、常に新作を模索しているワケです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


………とまぁ、こんな事を考えながらその方の話を聞いていたのです。
こうやって、考えとか言葉ってのは絡み合い、確信となり、強化されていくのでしょう。次は誰からこの言葉を聞く事になるのか?………その日が楽しみだわ〜。


………………………あぁぁぁぁ! マジメな事書き過ぎた!!
………イカン、これでは終われない。こんなんでシメたら天国のジイちゃんに会わせる顔がない。
ここはひとつ、近日書くであろうネタをちょっとだけ予告。

クラゲ01
予告画像。


この目つきの悪いドンブリクラゲは何者か?
知ってる人は知っている、知らない人はまったく知らないコイツの話は近日公開。
#現在製作中のルアーも、近日ちょいとだけ公開予定。


※1 それで話を聞いてねーって事じゃないよ。その思い出した事とリンクさせながら話を聞くワケだ。
※2 さすがにこれは星野監督も予想外だったらしい^^;。
「もしかして、ホントに優勝すると思ってました?」
「まさか! 僕も言葉の大切さを思い知りましたよ。」

とおっしゃってました(^^;。
いやはや、言ってみるモンですな。
DATE: CATEGORY:映画
アメリカの樋口真嗣こと、マイケル・ムーア監督の最新作「シッコ」。見ました。
シッコとはSickoと書きます。病気を指すスラングであり、日本語でのニュアンスは、「ビョーキ」とカタカナで書くような感じです。
シッコ01
ムーア先生!急患です!あなたの国が。


アメリカの医療保険制度の問題にツッコミ入れたこの映画、大筋はどこでも見れると思うので、かい摘んで書きます。
・アメリカには国民健康保険がなく、民間会社の運営するものがあるのみ。
・低所得者でも入れるHMOという民間保険があるが、請求者には何らかのツッコミを入れて金を出さない。
・HMOの審査をする医者は、患者の請求を突っぱねるほど親会社からボ−ナスが入るシステムになっている。
・この民間保険会社と政府は癒着しており、吸い上げた金を二分するシステムが出来上がっている。
・この悪しき制度を始めたのは、ニクソン時代から。

おぉ、5行で説明出来たぞ。どの雑誌やメディアでも、ここまでの説明はされていると思います。これをツラツラ書いてもしょうがない。

僕がコレを見て一番感じたのは、
アメリカ国民は、「恐怖」に支配されている
という事。

「コロンバイン」や「華氏911」など、ムーアの映画では一貫して貫かれている主張だと思うのですが、特に今回はそれが際立ってます。


------------------------------------1-----------------------------------
「国民皆保険を!」という国民や議員の訴えに対し、政府は「財源が確保出来ない」等、ケチを付けるワケです。当然その程度では引き下がりませんが、それを止める魔法の言葉があります。それはこれ。
「国家による皆保険など、共産主義の考え方だ!」

僕らからすれば「ハァ?」って感じですが、アメリカ人はこれで思考が停止します。

「自由の国に、悪しき共産制度などあってはならない!」
「共産主義は悪だ! ツブせ!」


極度に共産主義を恐れるアメリカ人は、この言葉だけで恐怖を覚える訳です。
大変ダ!ソ蓮になってしまう!キューバになってしまう!
って感じでね。その辺りの恐怖の刷り込みが行き渡っているんですな。
僕らからすれば、「何でそれが共産主義なのよ^^;;」と笑っちゃうんですが、あっちの方はそーもいかないよーです。
(念のため書いておくけど、僕、共産主義者じゃありませんからね^^;;)



------------------------------------2-----------------------------------
その割には他国の保険制度にはかなり無知な人が多いようで、皆保険の制度がある国の話を聞くと
「そーなのか?シンジラレナイ!」
って反応をするのですわ。他国の情勢に本当に疎いんです。「皆保険」というのが、どうしても信じきれないって様子なのです(※1)。



------------------------------------3-----------------------------------
映画のクライマックスでムーアは、9.11で健康を患ったボランティアの方々と共にキューバに渡り(※2)、そこの保険制度で治療を受けさせます。微々たるお金で真摯な診療を受けたボランティアさんは感激し、「アメリカの医者と違い過ぎる!」と自国の状況に涙します。アメリカでは万単位の薬がわずか5円で買える事にも愕然とし、「一体、これまでの苦しみは何だったの?」と悔し涙するのです。
おばちゃん、ホント気の毒だったわ………この時は僕も「おぅおぅ!そのボストンバックにしこたま積み込んで持って帰ってやれ!」と思いましたよ。

また帰国する日、彼等は地元の消防署に呼び出されます。
そこでは多くの消防士が彼等を英雄として尊敬し、最大の敬意を持って迎えられるのです。

「私達もテレビで見ていました。すぐにも飛んで行きたかったのですが、それは叶いませんでした。本当に申し訳ありません。同じ命を救う者としてあなた方にお会い出来た事は、大変嬉しい事です。」

この言葉にボランティア被災者の方々はまたも愕然とし、涙します。
「敵」と教えられた国の人間が、こんなにも暖かく出迎えてくれる、これまでの事は何だったのだろう、と。

-------------------------------------------------------------------------


もー、僕が何を書きたいか分かったでしょう。

「これじゃ、アメリカ人の方が共産主義者みたいじゃん(^^;」

てこと。ホントそー思うのよ。

皆保険は悪と刷り込まれ、「敵」と刷り込まれた隣の国の暖かさに涙し、アメリカ以外の事はなーーんにも知らない人たち………これは正に、閉ざされた社会主義国家の人間の姿そのものじゃん!
自由を訴える国が、実は最も共産的。皮肉だ………。

あらゆる「恐怖」を刷り込む事で、人間をがんじがらめにしているってのがアメリカ、特にニクソン以降のアメリカの本質なのだと思いました。
もう、呆れるを通り越して大笑い! なんだあの国、大した事ねぇわ。

シッコ02
ムーア先生、相変わらずトンガってます。
お勧めです。もう上映はほぼ終わっているので、DVD出たら見ましょう。




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………ただ、笑ってられないのも事実。ウチの国も、どっちかっつーと、この方向に突っ走っているように感じるからです。次の選挙では、キツーーーいお灸を据えてやんないと。
なのでシメは、印象的だったフランス人の言葉を書きましょう。

「アメリカは、国民が政府を恐れているでしょう?
 でもフランスは、政府が国民を恐れているの。」

福田さん、俺らはこえぇーーんだよ………覚悟しておいてね。


※1 皆保険を実現しているカナダに渡る事で医療を受けている方も出てきますが、それもまるで独裁国から脱出するようにして行くんです。もう「何だこりゃ?」です。
※2 ムーアはチャーター船でキューバのグアンタナモ基地へ向かうのです。機雷の海を抜けて………と言いたいトコですが、どーやらこのシーンはヤラセのようです^^;。実際には前日にカストロの娘に電話をして事情を話し、飛行機で向かったそーな。そりゃそーだわな^^;;。
グアンタナモ基地ってのは、キュ−バ領内にあるアメリカの軍事基地なのですが、詳しい事はWikiにリンク貼ったんで、そっちで見て下さい。
DATE: CATEGORY:あかまる関連
本当は昨日書くつもりだった日記です。

1週間ぐらい前に書いた「鳥人間コンテスト」を見ての続きです。
見ていて「おぉ!?」と思うものがありました。

昨今の鳥人間、特に人力飛行機部門は進化が著しいのですが、今回特に目立っていたのがコレ、

可変ピッチ機構!
プロペラの進行方向に対する角度(ピッチ)を、パイロットが自由に変更出来る機能です。

これがあると何が良いのか?
例えば、発進や高度上昇など大きな初速の必要なポイントでは、プロペラの角度をキツくして馬力を上げ、パワーを得ます。んでもって高速巡行時や風の抵抗が強くて困る時などは、角度を緩やかにして、軽い力でプロペラを回せるようにするワケです。
言ってしまえば車や自転車のシフトレバーと同じ。発進は1速で、巡行は4速で……と、負荷をコントロールして使い分ける事で、効率良く進む事が出来るのです。
去年は確かチームエアロセプシーが採用していたと思うのですが、今回は日大理工学部と東京工業大学の2チームが搭載してきました。
残念ながらコロコロ変わる風向き等に泣かされ、その効果の程はイマイチ判断出来なかったのですが、初速と巡行で角度を変えるというのはプロペラ機構の利に叶ったものであるのは事実です。


……………んで、なんでこれがルアーの話に繋がるのか? というと………実は、あったんです。

「あかまる」にも、可変ピッチ機構採用型が!!

えーと、マジです。当時は回転効率が悪くて、これを何とかしたいと考えたのがコレでした(※1)。


ルアーのウィングも、初速時は角度をキツくして回転のきっかけを作り、巡行時にはゆるやかに角度が変わった方が理想なのです。だからこそ「載せたい」と思うのは山々なんですが、いかんせんその方法が思い付かなかった…………………しかしある日、料理をしていて「!!!!」と突然方法を思い付き、早速テストをしました。

結果は良好でした。かーなり良好でした。実は、最後までこれを搭載するかどうか迷ったのです。

結果的には、
・パ−ツの工夫で摩擦係数を減らし、回転が容易に出来るようになった。
・強度…というか、耐久性と磨耗の点で、ちょっと不安が残る。

という理由から見送る事にしたのです。

これですね、意外に単純な方法で実現出来るんです(現物も残っているのですが、パクられるとイヤなので写真は未公開)。いつか何かの機会には、復活させたいなーと思ってます(※2)。


………………とまぁ、「鳥人間」を見てこの事を思い出したのです。手元にあるかつてのプロトを見て確信しました。やはり、ルアーを作る上では、こういった航空理論や流体力学は絶対に役立つと、
「より効率よく水を掴む」事と「より効率よく空気を掴む」事には共通点が非常に多く、応用範囲は非常に広いと思うのです。実際、あかまるのウィング設計の際にはこの辺りの書物は死ぬ程読み漁っていたんですわ。
もっとも、ルアーは「適度にバランスを崩す」という要素が入るので、飛行機の理論をまんま頂くだけではダメなのですが、それも逆に言えば「飛行機でやっちゃいけない事をあえて搭載する(^^;;;」事でクリア出来ちゃったりもするのです(※3)。

あぁ、ルアー作りはやっぱ面白いな。いろんな勉強出来るし、今日みたいにそれが釣果に繋がったりするんだから。
やめられんです、ハイ。


※1 これを思い付いたのは去年の1月ぐらい。
※2 勿論、人力飛行機の可変ピッチはこんな単純にはいきません。風をモロに受けるパーツに「切れ目」を作って搭載する訳ですから、強度の保持のためには並々ならぬ対策が必要になります。あの2チームは、それをクリアしているってのが驚愕でした。
※3 そういう意味でも「鳥人間コンテスト」は本当に面白いです。これ以外にもルアーの参考になることが幾つもあったし、逆に自分で試していた事が出場機体を見て、「あ、同じ考え方のものがある!」なんて発見の楽しみもあります。何より、琵琶湖を飛ぶ機体は美しいです。ロマンです。
来年こそは、プラットホームに戻って前人未到の36km飛行をしてくれるチームが出る事を心底祈っております。本当に尊敬しております。頑張って下さい!>出場者の方々。
DATE: CATEGORY:あかまる関連
昨日は出かけていて時間がなく、お休み。今日は用事を済ませて夕方から釣りに行ってました。
結果、あかまる自作ミノー・バジルバス20cmクラスをそれぞれ1本バジルにて30cmぐらいのニゴイを1本でした。
いつもの年ならまだまだあかまるでイケるんですが、今日は出し辛かったわ…。
写真は、前も書いた通りデジカメ修理中で撮れず……携帯のカメラで頑張ってみましたが、真っ暗だったため、

ブラックな写真
やっぱり何も写ってませんでした(T_T)。一所懸命レベルを引っ張り上げてもこのザマ……(T_T)。
しょうがないか…。




周囲よりちょっと深めの場所があり、なおかつ障害物が絡んでいる場所でした。寒いのか?>魚さん。

では、今日はもう1本。
DATE: CATEGORY:その他
引き続き反省中。こういう時に僕がする事、それは、メンテ。
道具を綺麗に整備して、静かに精神を集中します。反省を込めて…(T_T)。

帰宅後、まずはこのリールから開始。
スコピ1001部品
スコピ1001バラシ中。写真が分かりにくくてスマン。良いリールだと思います。

ベアリングも全部取り出し、隅々まで綺麗〜にしました。
思えば、ここ数週間コレをサボっていた事も、昨日の失敗の原因かもなぁ…(※1

リ−ルメンテと言えばオイルですが、ここ数年の僕はこれを愛用しています。
F-0
F-0。

回転が良くて、持ちも良い。劣化もしにくいんで、使い易いのなんの。
僕はホントに最小限しか付けないので(※2)、量もまだまだ残ってます。

で、ちょっと珍しいのは、これを仕上げに使う事。
アパチ
天龍のアパチ。

これ、フッ素コートスプレーです。PEを使う方にはお馴染みの物ですが、ナイロンラインにもかーなり有効です。滑りが良くなるので、飛距離が伸び易くなります。これをライン本体、ロッドのガイド内径、そしてリールのラインガイドの穴に軽く塗っておきます。
#このジャンルだとボナンザが有名ですが、量も多いアパチの方がお気に入りです(※3)。

道具を綺麗にすると、心が入れ代わります。またがんばろー。



そして、その勢いでやってしまたのが、自転車のメンテナンス
バイク01
フレーム側。逆立ちさせて洗います。


バイク02
こっちはタイヤ。向かって右が前輪、左が後輪。

GIANTXtc850 '06モデルです(※4)。クロスカントリー寄りのMTBで、扱い易い! 最近はかなり広範囲において足代わりにしています。
#正直、町中だとヘタな車よりも移動時間が早いです。時代は自転車だ!

ここ1ヶ月半ぐらい全然手入れしてなかったんで汚れ気味、スピードもイマイチのり難かったので、ピッカピカにしました。
パーツ清掃が終わり再組上げ。ヒジョーにペダルが軽くなりました。
バイク03
蘇ったぞー。



※1 ちょっと調子悪かったんです。飛距離がイマイチ伸びなかった。でもこれで大丈夫!
※2 必要な場所に1滴垂らして馴染ませるだけ、って感じです。
※3 フローリングの床の上で吹くととんでもない事になります。なので、これを使う時は、必ずベランダへ移動。
※4 しかし、何故かタイヤのホイールは'07モデルのものになってます^^;。
DATE: CATEGORY:あかまる関連
えーとですね………。
えー………。

取りそこなってしまいました。

実は、さっきまで近くの野池で竿を出していました。ルアーはもち「あかまる」。
出ました! 「バコン!!」という豪快な破裂型水裂き音
ところがですねー…

その瞬間、よそ見してました、
次に投げる場所を選んでいたんです。もー完全に油断です。
そのため、ついつい体が反応して、反射的に禁断のビックリアワセをしてしまい…スッポ抜けました。

あ〜!勿体無い事した。
あの感じは多分ナマズだと思うのですが、そこそこ楽しめそうだったなぁ…。


その後も投げ続けましたが、今回のアタリはこれだけでした(※1)。
潜るモンでもアウトでした。
只今猛反省中。あぁ、あと3秒ガマンして集中していれば…。
まだまだですわ。


#今日のブログは短かめ。おのれの腑甲斐無さを反省して来ます。

※1 当然、先日紹介したバジルも投げたのですが、ダメでした。
バジル顔アップ
今日はコレも不発。
DATE: CATEGORY:あかまる関連
ルアー作る時にいつも思うのは、「いかに効率的に作るか?」つまり工程を簡素化出来ないかという事。こう書くと「何だ、手抜きの方法を考えているのか」って言われそうですが、声を大にして言いたい!
「効率化と手抜きは違う!」って事を。

特にルアーの場合は大切だと思うのです。ホントのホントのワンメイドならば、いっくらでも工程を増やして練り込んで練り込んで作る事も出来ます。それは良いモノが出来るでしょう。
ただしその反面、「同じモノを再現する」のは非常に難しくなります。魂込めた分、精密になり過ぎて、まったく同じモノって出来にくい(つーか、ほぼ不可能)だと思うのです。まして僕程度のヘッポコ腕前では尚更です。

僕が以前作ったミノーの中に、「バジル」というものがあります。
何パターンも作っていて、ついに「これは!!!」と思う1個が完成しました。ハッキリ言って、こいつは自信あり。僕の中では最終手段であり、「これで出なけりゃ諦める」と思える1本です。
ところがその後! これと寸分違わず同じモノってのは、未だに何本やっても作れません※1)。材料選定からフォルムから、あまりに厳密にやり過ぎたんで、再現がほぼ不可能なんです。
こうなっちゃうと、使う場所には躊躇してしまいます。なくしたら終わりです。ガンガンにヤバいトコを攻めるってのは恐い。
バジル顔アップ
これが、バジルさん。



そう、工程数が増えるという事は、「精度を要求される場面が増える」事に繋がってしまうのです。当然、誤差は徐々に広まっていく事になり、最終的には大きな差違になります。神経も磨り減る一方なので、数を作るのはとてもとても…人間業じゃありません。

でも精度を要求される場面を減らす事ができれば、誤差も小さくする事が出来ます。工程数の減少が精度のアップに繋がる可能性は高いと思います。
勿論、いたずらに減らすのはダメです。工程を「なくす」のではなく「統合する」工夫が大切だと実感してます。
例えば今まで2〜3工程かかっていたものを全部ヤメるってのはアウト。これはズボラなだけ。
2〜3工程の内容を1工程にまとめあげる(例えば、ボディの複数の穴などを一気に成形するなど)が出来る方法を探すってのが、「精度を上げる効率化」になるのだと思います。
作る人間も負担が減るので集中する時間が減り、精神的にも解放されて(※2)結果、生産効率は上がります。
そういうルア−が出来れば、ロストを恐れず使う事が出来るのだと思います。

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さて、あかまるは再現性を高めるために硬質発泡ウレタンを使用してます。そして、それを成形する型がコレです。
あかまる型3代目
あかまるの型。


実はこれ、3代目。型で一気に出来る事を統合し統合し、これに行き着きました。結果的には7工程ぐらいがまとまっており、精度&効率アップに結びついてます。もはや初代の精度とは比べ物になりません!
が、まだまだやれるハズなのです!! もっと効率化出来ないかと常に考えています(※3)。今も試している事があって、これが出来ればさらに6工程ぐらい減らせます。それは必然的に材料費の節約、そして完成時間の短縮に繋がって、あらゆるムダが省ける(しかも精度は上がる)って………予定です^^;。

いろんな仕事で「効率化」って求められると思います。が、最近は荒っぽいそれが増えたように感じています。僕もそういった事を要求され、泣く泣く従ったこともありました。
でも今になって思います。やっぱそれはダメだ。いつか自分の首を絞める事になると。
「省く」のではなく「統合」。キモに命じて、モノ作りをしたいと誓うのでした。


※1 近いモノは出来るのですが、「同じ」にはやっぱりなりません。
※2 もーの凄く重要だと思います。
※3 勿論、天性の面倒臭がりで短気な性格も大きく影響してます^^;。
DATE: CATEGORY:テクニック
先日の削り出しバルサは、その後も進行中。キリの良い所で、また続きを書きます。

釣具についても書いてみたいな〜と思っていたのですが、僕は一度タックルを買うと、なっかなか新しいモノを買わないんです。ロッドはサムスティックにハマってこれ1本状態だし、リールも出たての頃に買ったシマノのスコピ1001(Mgにあらず)だし………最近のタックルについては、語る資格ありません^^;;。
なので視点を変えて、「これ便利だよ」というような携行品を中心に書いてみようと思います。

で、最初はこちら、

グッズNo.001 「サンヨー エネループ」
エネループ01
白く美しい電池。バックはTV.ブロスの三池監督インタビュー。


夕方〜夜、また薄暗い早朝の釣行に必須なのがライト。これが無くてエラい目に合う事は多いです。僕もフック外そうとして、よく見えなくて、手元にブスリ…とか。
でもライトにはどーしても電池が必要。思いっきり消耗品です。
100円ショップでもアルカリ電池が買える御時世ですが、長期的に見れば金額もバカになりません。何より捨て場が………。奥さん、困っちゃうよねぇ。
そこでこのサンヨ−社製充電式電池「エネループ」の登場だ!(※1)この電池は、電力が切れても専用のアダプタを使って家庭のコンセントから再充電して使う事が出来ます。

ここで不安なのが、今までの充電式電池の欠点。
・使用可能回数が少ない!(およそ200〜300回)
・使わないと勝手に放電する!(およそ1か月でエンプティー)
・電圧が弱い!

等々…。

しかしコイツは違います。
・使用可能回数が多い!(メーカー発表でおよそ1000回)
・圧倒的に放電し辛い!(放置1年後でも70%程の電力を温存)
・電圧が強い!(一般的なアルカリ電池の80〜90%程度)


現に僕、これ使ってからほとんど電池買ってません。3ヶ月もすればモトなんかあっという間に取れます。
電圧の弱さが気になる方もいらっしゃるかもしれません。でもですね、普通の電池は使うほど電圧がなだらか〜に弱まっていくのに対し、このエネループは溜めた電気がなくなるギリギリまでほぼ同じ電圧を安定して発揮する事が出来るのです。
グラフにするとこんな感じ。

エネループグラフ
特に終盤で大きな差が出ます。


どうです奥さん! イケてるでしょう。これをライトに使えば、かなりのコスト削減になっちゃいます。浮いたお金で新しいルアーを買う事も出来ますよ!

ただし、このために注意点があります。それは「突然電池が切れる」という事。
これが危ない。最後まで電圧が落ちないため、「あれ、光が弱くなったな〜」と思ったら数分後にはアウトです。デジカメなんかに使った時も「いつまでもメーター3つで安心!」と思っていると、2つになり、あっと言う間にゼロになります。
これを予防するには、予備のノーマル電池やエネル−プを携帯するクセをつけるのがベストです。


さて! こっからはサンヨーの方から直接聞いた情報! ライトに使う場合は役立つ話です。
ライトのような小電圧でも動いてしまう機器に使用する場合は、完全に使い切る前に継ぎ足し継ぎ足し充電すると良いそうです(※2)。
これまでの充電池は「メモリー効果」問題がありました。フラッシング(電池を使い切る事)せずに充電すると、最大電圧がだんだん下がっていくというものです。
エネループはこれを解決しているのですが、逆に「ゼロにしてしまう事が良く無い」んだそうです。ゼロにする事で電池がダメージを受け、最大電圧が下がってしまうのだそうです。
7〜8割(※3)ほど使ったら早めに充電するクセをつけると、長く楽しめる………との事です。
僕もついつい(メモリー効果ないのが分かっていても^^;)フラッシングしてしまっていたのですが、これは今後改めようと思います。

釣り携行ライトにお勧め、エネループでした(※4)。


※1 最近も社長交代劇で世を騒がせたサンヨー社。売り上げや評判が振るいませんが、その中で突出して輝き、ヒットしています。
※2 デジカメ等の高電圧を必要とする機器の場合は、使えなくなってもまだ電気が残っている状態です。小電圧機器はなまじ小さな力で動く分、ゾーキンをきつく絞るようにギリッギリまで電気を絞り出してしまうのです。
※3 このタイミングはテスターを使うか、使い込んで感覚で覚えるしかありません^^;。
※4 風の噂で聞いたのですが、1年程前にこっそりマイナーチェンジしているらしいです(詳細は不明)。これが事実だとするなら、僕の使っているのは旧製品てことになります。
DATE: CATEGORY:ルアー製作
涼しい。

すずしーです。どうなってるんでしょう。
先日の板3枚ルアーを削り出しました。オルファカッターと紙ヤスリ(※1)で全体を整えて、こーなりました。
バルサ原型01
上からのフォルムはこんな感じ。バックはまたもTV.ブロス


バルサ原型02
正面上からだと、こーなってます。下面はナイショ。


※2)やっぱり板は2枚で大丈夫でした^^;;。それでも結構ボリューミーです。長さは40mmですが、太さは一番でかいトコで22mmあります。かーなり丸っこいです。今回は、ある程度の体積が必要なのでこうなりました。
実は上面フォルムはアタマで固まっていたのですが、サイド及び正面がなっかなか決まらなくて時間喰ってました。
こういう時は、悩むよりも手先の感覚を信じる方が賢明!…と信じ^^;、ぶっつけでやってみました。
結果、なんとかまとまりましたー。

下面にはフッキングを考慮してちょっとテーパーを付けてあります。この辺は、ミノーを作って学んだ事を応用しました、多分、大丈夫!…でしょう^^;。

今回やって思ったのは、「板を層にして作ると、左右バランスを取り易い」って事。
以前も書いた通り、僕はひとつのルアーを作るのに右半分の板1枚、左半分の板1枚を貼り合わせて作っています。この場合、ガイドとなるのは2枚を貼り合わせた中央のライン1本だけです。が、今回は右半分の板3枚、左半分の板3枚を貼り合わせているので、ガイドとなるラインが都合5本になるワケです(※3)。

おかげで、フォルムが把握しやすかったー。今後も積極的に使ってみようかな。
(なんとか上の写真で、ラインらしきものがタテ方向に走っているのが見えるかな〜と。)


これで第一次加工がおしまい! 後でもう一手間処理をしてから、内部構造を彫り込んでいきます。さー、どうなるだろう………。


〜〜〜〜〜〜〜
#えーとですね、もうひとつだけ書かせて下さい。
さっき報道ステーションで福田が議員事務所の挨拶回りをしているVTRを流してました。
そこに出て来たのが、先日も書いた片山さつきの事務所。自分から両手で握手を求め、「頑張って下さい」とウソ笑顔を振りまく片山。さらに「写真お願いしてもいいですか?」と続きます。
その時! その握手の向こうの壁に貼ってあったもの、それは、

安倍ちゃんのポスター

でした………(-_-…。
昨日の発言に、もう一言、付け加えさせておくれ。


片山さつき、お前、下品。
僕は安倍も支持してませんが、せめてそれは剥がしなさいよ。それが武士の情けでしょーが。


※1 今回は#180と#1000を使用。
※2 デジカメ入院中につき、携帯カメラの映像です。予告通り、画質悪いです。ごめんなさい。
※3 分かりにくい説明ですいません。もうちょい携帯カメラの画質が良ければ………(T_T)。
DATE: CATEGORY:その他
暑い。

あちーです。どうなってるんでしょう。
この暑さのせいって訳じゃないですが、いろんな事が遅々として進みません。

この間の板3枚ルアーもお見せできる段階じゃないし、
作らなきゃいけないものも上手く出来ないし、
やらなきゃならんモンも停滞気味…。


マズい、ヒジョーにマズい。助けてパーマン。
………………ちょっとアタマ冷やすか………………。
そこで夜は少し休憩。先日録画しておいた「鳥人間コンテスト」をかい摘んで見てました。すると、その中に「おぉ!?」と思うモノを発見!まだ全部見た訳じゃないので、ちゃんと視聴してからまとめて書こうと思ってます。もち、ルアーに通ずる内容です^^。


〜〜〜〜〜〜〜
#あ、後ですね………つい見たニュースに、非常に嫌悪感を感じる映像がありました。
それは自民の総裁選の街頭演説。先に書いておきますが、僕は党員でもないし、小泉やら福田やら麻生やらも支持してません。いわゆる無党派層です。

「ムダな事してるなー」と思いながら見ていると…
あれ? 麻生の後ろにいるのは……小池百合子(ポンコツ風見鶏)じゃないか(-_-#)!
お前、あんだけ「小泉にアンコールを」と言っておきながら何やってんだ?…酷いモンだ。
その後にも片山さつきが「小泉が支持しているから(※1)」と福田を押していたり…お前、つい2日前まで「小泉、小泉」って騒いでたんじゃなかったのか?

本気で呆れ果てました。節操なさ過ぎ…。
欽ちゃん、あーゆーのはダメだよね。

「ディキャッチ」というラジオ番組があります。その中に時事川柳コーナーがあるのですが、以前読まれた句の中に、今日のこの様子にピッタリなものがあったのを思い出します。リスナーの方が考えたものなのですが、あえて引用させて頂きたく思います。ホントにドンピシャなんで。
では…

権力に 近付き回る マダム寿司

小泉ーズ、風見鶏にもヤキが回りましたな(※2)。

※3


※1 そんな理由でいいのか?! オレらをバカにしてないか? この日の片山は、目に輝きがありませんでした。
※2 「私を日本のライスと呼ぶ人がいる」………呼んでないってば。
※3 すいません、今日、これだけは書いておきたかったのです。絶対おかしいもん。
DATE: CATEGORY:あかまる関連
デジカメは、修理に出しました。早く戻ってくるといいな。
バス01
デジカメ復活を願って、先日の釣果写真。ちょうど1週間ぐらい前かな?
最近はサイズが伸び悩んでます………。



ところで、僕は自他共に認めるラジオっ子。今日も遅い昼メシ(※1)を食べながら、「伊集院光・日曜日の秘密基地」を聞いていました。この日のゲストは欽ちゃん。マラソンの記憶も新しいですが、僕はこの笑いの巨人とラジオの帝王の対談に興味津々でした。
実際、すっごく面白かったのですが、つらつら追っても意味がありません。印象に残って、凄〜〜〜くうなずける言葉を書きます。

それは、欽ちゃんのこの発言。
「イヤだな〜と思う仕事を受けると、運が付くんだよね。だから嫌な仕事は積極的に受けるの。」
好きな事は出来て当たり前、自分にもたらされるモノは少ない。イヤだな〜と思う事をやってこそ、力が付き、前進する………というものです。

いや、参った。ホントその通りだ!


あのですね、実はあかまるって、自分の中ではあまり好きなルアーじゃなかったんです。いや、むしろ「嫌いだった」と言うべきですわ。

以前の僕のルアー製作の信条は、「オーソドックスなものを工夫して、どれだけ釣れるアクションをさせる事が出来るか」でした。ボディ形状やウェイト位置、リップの付け方等の工夫で釣果を追求するという、非常にマニアックかつ融通の効かない作り方をしていたのです(※2)。
だからこそ、基本を崩すようなボディ分割、ジョイント、ゴテゴテといろんなモノをくっつける等は愚の骨頂、逃げだと思ってました。

なので先日の日記「あかまるの歩み〜その2〜」で書いた事、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あかまるのプロトを見た友人が
「これって、2分割出来そうなボディだね」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

って言われた時は、正直、かなりの嫌悪感も感じていたのです。

先日の日記に書いた「いいかも」と思ったのも事実です。
が、上記の信念から「それはやりたくない」と思ったのもまた事実。日記では省略しましたが、実はその場で違和感を伝えて喧々諤々の議論をしていたのです。

でもね、こう説得されました。
「良いものを作り、人に知ってもらいたいのなら、そういった"イヤだ"と思う事も受け入れるべきだ」
と。


………かなり葛藤しました。でも悩むって事は、自分の中で、「そう思うけど、認めたくない」って気持ちがあるって事なんですよね。それを指摘してくれたのは大切な友達。
信用出来る人間のアドバイスは聞くべきではないか?
そう思い、「あかまる」の誕生へと動いていったのです。

今は、ホントやって良かったと思ってます。それまでの製作を繰り返しだけでは絶対に得られなかった経験をして、心構えを培う事まで出来ました。欽ちゃんの言う通り、ホント世界が広がりました。
更に! そういった異文化を体験して良い経験が出来た事で、物事に対する変なこだわり・わだかまりが随分解けたように思います。

ぶっちゃけて言ってしまえば、「喰わず嫌いは損だ」って事。
嫌いなものは嫌いなりに体感し、消化すれば前に進むんだよなぁ〜…そう思います。
これってルアー製作で感じたことだけど、別にそれに限った事じゃないです、間違いなく。仕事で、生活で、森羅万象に通ずることですわ!(断言

…ま〜、今でも「単純な迎合はダメ」だと思います^^;;。それは何も考えてないだけだから。
とりあえず喰う! 自分なりに消化する! んで表現してみる!
これが大切です、きっと。


自分の考え方すら変えてくれたあかまるに、感謝感激雨霰。
あの時の気持ちを、欽ちゃんが「言葉」にしてくれた、そんな1日でした。


※1 メニューは海鮮チャーハン。もち自炊。ウマかった。
※2 それで得た事も勿論あります。例えばミノーで「この動きこそ!」と掴んだモノとか。でも、あの当時の考え方では、そこから更に一皮剥ける事は難しかったと思います。実際行き詰まってたし。
DATE: CATEGORY:その他
先日紹介したあのリコーのデジカメ。このブログでもルアー製作の様子や、「あかまる」の接写等で大活躍していますが………
壊れました。

あのー、撮影機能そのものは全然平気なんです。まったくもって問題ナシ。
イッてしまったのは
カプリオUSBポート
ココです。携帯カメラの画像なので、画質悪し。



ココはPCと繋ぐためのUSBポート。どうやら中で断線してしまったようです。Macがストレージしてくれなくなりました。
今日、他のマシンと接続テストしても同様の症状だったので、ここの異常と見て間違いなさそうです。

実はですなー、ココが壊れたのは2回目、しかも前回は今年の2月です。うーーむ………。
リコーのデジカメはココの構造がちょっと特殊で、内部コネクトの雄部分が真直ぐではなく、斜めにかしいでいるのです。USBプラグを挿すとこのコネクトが水平に持ち上がって接続される…という一種独特なものが採用されています(おそらく、現行品もそーなっているハズです。R4までは視認済み)。

どうしても力がかかってしまうので、かねがね心配はしていたんだけど…とりあえず、付属されているUSBケーブルとの相性とか、もう一度メーカーさんと検討しようと思います。お気に入りのカメラだけに、大事にしたいのですわ。

あ、ビックの5年保証に入っているので、修理代は前回と同じく、おそらく¥0でございます。
やっぱ電化製品は、基本壊れるもの。アフターの面倒を見てくれるトコで購入した方が、何かとトクだー。


#このため、カメラの画像がしばらくガクーーン、と悪くなります(T_T)。ルアーの画質も粗くなります。すまん………。
DATE: CATEGORY:あかまるの歩み
「フルーガー・グローブ」

「あかまる」誕生に大きく影響を与えたルアーです。
およそ100年前に誕生。現在はほぼ絶滅した「ロータリーヘッド」と呼ばれるジャンルに属するようです。
スクリュ−構造を備えたヘッドが、シャフトを介してルア−本体に繋がっているという特異なデザインをしています。言ってしまえば、巨大プロペラを備えたスゥイッシャーみたいなもの。
#尚、写真は他人様のものしかないため、掲載する事が出来ません。興味のある人は、検索エンジンで調べてみてね(※1)!

現行でこれに属するものと言えば、マイナーですが、ミスタ−マウスでしょうか。使った事ある人なら御存知だと思うのですが、結構釣れるルアーなんですよね。でも、大手からこのジャンルを意識したと思われるものは、案外出てないように思います(※2)。


友達に教えてもらった「フルーガー・グローブ」、そして手元にある
プロト01
この前も出たプロト

この自分のルアー。ふたつを照らし合わせていると………………

ピカーッッッ!!
いい事思い付いちゃいました。

これまでのロータリーヘッドは、プロペラと同じ機構のウィングを備えているため、水を受け流して回ります。だったら、水を真正面から受けとめる構造にしたらどうだ?
(1)回転の途中でブレーキをかける事が出来るから、右→左→右→左……と回転方向をコントロール出来るかもしれない!
(2)回転の振動はシャフトでもってボディに伝達される。こんなヘッドの発するバイブレーションなら効くでしょー!
(3)基本ただ巻きなんだから、誰でも使える!
(4)いわゆるジョイントものとは違う、分割されたパーツの一体感(←凄く重要)さえも感じる!
(5)何より、これは新しい!

目の前がクリアになってブワ−ッ!と広がっていくのを感じました。
そーかー、これが「閃き」ってヤツなのか。

こうなればしめたモノ、とりあえず試作にとりかかるのみ!です。
手持ちのバルサとペットボトル、そしてステンバネ線を組み合わせ、塗装もそこそこに出来たのが、
プロト02
コイツだ!懐かしいのー。



こんな雑でいい加減なモノが、驚くべき力を発揮していくのです。(続く)


※1 今でも時々ヤフオク等に上がるよーです。
※2 インディーズメーカーさん等からは幾つか出ています。
DATE: CATEGORY:ルアー製作
先日貼り合わせたバルサの切り出し作業に突入。
バルサ1枚
こんな感じで、1個分を切り出します。


これを2個貼り合わせて1個のルアーを作ります。
教科書通りのオーソドックスな方法です。

今回は都合2個分を切り出しました。
バルサ4枚
下に敷いてあるのは今週売りのTV.ブロス


僕は切り出す前にどれとどれを貼り合わすかを決めてます。なので、こうやって番号で組み合わせが分かるようにして、さらに矢印で天地前後方向を書き込んでいます。これで見失わなくなります。

ただ、貼り合わせて分かったのですが…
1セットバルサ
厚すぎた…


板は2枚で良かったよーです。無駄な事をしてしまった(反省)。
#この後、おおよそのデザインをケガいてからカッターでセコセコ削っていきます。実はもう(これらの写真では写らない場所に)切断ラインを描いてあるのですが、まだナイショ。

では、削ってくんべーな。
DATE: CATEGORY:ルアー製作
まずはこれから。

パイプ02
ステンレスパイプです。

パイプ01
曲がるとアウトなため、こんな試験管のような物に入って売ってます。


昨日載せたあのバルサ、あれで作るルアーに必要な品物を幾つか買ってきました。その内のひとつです。

ステンレス製の細いパイプで、これを糸ノコで切って使ってます。これがエラく硬い物なので、かーなり骨の折れる作業でして……ニッパーでの切断では切り口が潰れちゃうし、カッターでは到底不能。糸ノコしか手段がないのです。
「あかまる」のヘッドにも使っているパーツ(※1)なのですが、毎回泣かされている素材です。
その代わり、信頼性はピカイチです。

なお、切断の前には全体を#200のサンドペーパーでガッシュガッシュこすります!!
そうすると糸ノコの刃が喰い付きやすくなるでなく、接着剤のノリも良くなるのです。切ってからやってもいいんだけど、面倒なのでこの段階でやります。


ところで、これを買いに行ったのはドイトの与野本店だったのですが、今日、久しぶり(※2)に行ってみてビックリ。

ドンキホーテになっちゃってる…
(携帯の写真のため、画質悪いです。ごめんなさい)
ドンキ01


いや、正確に言うと、もともとあった本館がドンキになってて
ドンキ02
このとーり。ここは本館だったのに…



小さい別館がドイト本館になってました…。

ドイト01
あぁ、小さくなってしまって…


……なんか、ホームセンターの老舗のこの姿を見たら、寂しい気持ちになりました。子供の頃から知ってた店だけに……(※3)。



※1 今回は、あかまるの物よりは若干太めのパイプを購入してます。
※2 約3〜4ヶ月ぶり。
※3 ついでに言うと、パイプの値段も上がってました。この袋1コで600円です。もっとも、これは報道でもあった通り、金属全体の値段が高騰しているせいです。ドイト以外でも大体こんな価格になってます。安くなっておくれ…。
DATE: CATEGORY:ルアー製作
バルサ圧着してます!
圧着2枚


また1個、ルアーを作ろうとしているのですが、手持ちのバルサでは厚さが全然足りませんでした。買い直すのも勿体無いので、板2枚を貼り合わせてみる事に!
木工用ボンドをうすーく塗って、こんな風にオモシを乗せて圧着!…させています。

こういう事やると浮力バランスが変わる事があるので、特にミノー等、繊細さを求められるモノをやる時は絶対しないのですが、今回はその辺の事情が充分無視出来そうなので、こんな風にしてます。(試作品だしネ^^;)

で、これを元にデザイン画と照らし合わせてみると…ちょっと厚さがギリギリ過ぎました;;;。ヤバい、オモリで圧迫され、やや薄くなってしまったのも原因か。

これはマズい!
ヤスリがけのしやすさを考慮して、急遽もう1枚貼る事に。

圧着3枚

頑張れ漢語林!でも過剰に押し潰さないでね…。
#これだけでは軽すぎたようなので、この上にさらに10冊強の本が乗っかってます。


削り出し等、作業は明日以降!この経過情報も、見せられそうなタイミングでこのブログにアップしようと思ってます。
期待せず見守って下さい^^;;。
DATE: CATEGORY:あかまるの歩み
その1の続き。

ひょうたん型のくびれたボディを持つ小型のノイジーで釣る僕の姿。
それを見た友人は、ふと呟きました。

「これって、2分割出来そうなボディだね」

2分割、2分割……それ魅力!いいかも…。と思ったんですが、すぐにその考えは冷めました

実は、僕、いわゆるジョイントルアーというのがあまり好きじゃないんです。自分のタックルボックスの中でそれに属する物を挙げてみると、レーベルミノーとジョインテッドジタバグの2つだけ。
なーんか、しっくり来ないんです。連結部を境に前と後ろで動きが独立してしまって、相互にリンクしてない感じがするのがどーも好みじゃない。

それに、ジョイントルアーって(特にその当時は)山のようにお店に売ってるし(※1)…と思いながら、ルアーの入ったタッパを開けると、そこから出て来たのは「スピナー」でした。

「あー、スピナーはいいなぁ!」

僕は困ると、こういったシャフトもののルアーをついつい投げてしまいます(これは今でもそうです)。このシャフトの振動って魚に凄く効くし、同時に使う人間にもプルプルって振動が伝わってきて、心地よいんですわ〜。


………
………
………………?
シャフト…振動……分割………心地よいんですわ〜………………………

………………!!


背筋を突き抜けるような感覚でした。正に閃き!こーれは面白いかもしれない!
これを友達に伝えると、彼は、とあるルアーの存在を教えてくれました。

その名は「フルーガー・グローブ」

これが、「あかまる」誕生に大きく影響を与える事となるのです。
次回、次なるプロトが登場。写真付き。
(続く)


※1 本当にジョイントルアーって多かったです。そのせいか、当時、お店に行っても自分好みのルアーって少なくて、ほとんど新製品を買わなくなっていました。「あぁ、僕の好きなジャンルって消えていくのかなぁ…」って、すんごい疎外感を感じてました…。
ついでに言ってしまうと、デカいルアーも苦手でして…当時はビッグベイトの全盛期。ますますお店から足が遠のきがちでした……。
DATE: CATEGORY:テクニック
以前、「どうしてココまで接写が出来るの?」という事を聞かれたことがあります。
今日も友達に聞かれたので、ちょっと紹介を書いておこうかと思います。

このペ−ジ等、僕がルアーを撮影する時に使っているのは、リコーのカプリオRX(※1)です。
これ買った理由はただひとつ、接写能力の強さ!!
買った当時…たしか3〜4年前だったか……ビックカメラの店員さんに「とにかく接写が出来るものが欲しいんです」と言ったところ、二つ返事で返って来た答えが「リコー!(※2)」で、出て来たのがこのカメラでした。

いやはや、買って大正解。リコーのカメラの接写能力の噂は耳にしていたけど、これほどとは…。
レンズが被写体とくっつくんじゃないかって距離でも撮影が出来るので、ルアーのような小物をアップで狙う時はめちゃ重宝します。これがあるから、昨日の日記のような写真も撮れました。

最近、雑誌「Reboot」でも最新モデルが紹介されたらしいし、宝石商の人が名指しで買っていくという噂も耳にした事があります(真偽は不明)。


ルアーのみならず、小さい物を作っている方、かつデジ一眼を持ってない方にはハマるカメラかもしれません(※3)
なお、カプリオRX自体を撮るカメラがないため、今日は写真がありません^^;;。


P.S.
まろみ工房のメインページに、釣果写真を追加しました。これもR