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まっきー@牧野晃洋(まろみ工房の主)

Author:まっきー@牧野晃洋(まろみ工房の主)
ルアー製作を趣味とする男。
趣味が嵩じて、オリジナルを世に送り出すことを決意。
その名も、まろみ工房
第一弾は「あかまる」。ズバリ、自信作!
モノ作りに燃えて突っ走る、埼玉在住のアングラーです。
「まろみ工房」本サイトにも、ぜひいらして下さい。
連絡先もそちらにあります。

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DATE: CATEGORY:ルアー製作
アイデア・ルアー工房。
アイデアルアー本02
隠れた名著。


1999年に出版された本です。
ルアーの作り方を解説しているのですが、内容は一味も二味も違います。
軽く挙げてみても…


・ひまわりの種で作るミノー。
ひまわりの種ミノー01
凄い。


・ライターで作るバイブレーション。
ライターバイブ01
凄いの。


・落花生で作るノイジー。
落花生ノイジー01
凄いぜ。


・ヤマト糊の空きチューブで作るフロッグ。
ヤマト糊フロッグ01
凄いぞ。


・空き缶で作るポッパー。
空き缶ポッパー01
凄いよ。



等々………。
そうです。材料はほとんが身の回りにあるもの、しかも廃品。これらにチョチョイと加工を施す事でルアーにしてしまうという、驚愕の本なのです。
この前の日記でも書いたように、首藤さんや泉さんの本を読んで勝手に「ルアーはこう作らなきゃいけない!」と枠を作っていたアタマには非常に強烈なパンチをお見舞いしてくれました。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
………物事において大切なのは「基本」。どんな応用も基本の上に積み重なるものでしかありません。いきなり変わった事をしようとすれば、大抵メチャクチャな事になるだけ、基本はすべてにおける土台なのです。
この本、上記の紹介だけでは、ともするとキワモノに映るかもしれません。しかし、よく読んでみると各ルアーの製作作業は実に基本に忠実であり、頷けるものばかり。実用に耐え、勿論釣れるものに仕上げた一級品です。
使っている材料が変なだけで、ルアー製作のポイントを適格に押さえた、大変レベルの高い一冊なのです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



おかげで目が覚めましたよ。基本は大御所二人の書物でしっかり学ばせて頂きました。でもそこから一歩抜け出るには、一度アタマを解きほぐす事が必要だったのです。突飛もないアイデアでルアーを作っても昔なら路頭に迷うだけ。でも「基本」を知った今なら、そのバカバカしい思い付きを実現させる術が見えるのです。その事を痛感させてくれました。
これが既存ルアーの延長しか作れなかった僕を脱皮するきっかけとなりました。あかまるのアイデアを思い付き、具現化出来たのは、この本の精神を知ったからと言っても過言ではありません。


ルアーは遊び道具! 自由に作って良いものであり、材料だって何使ったっていいハズ。本来当たり前だけど、誰も語らなかった事をすべて地でいってしまった本、それがこの「アイデア・ルアー工房」でした。



………では一体、この本を書いた人は誰なのか?
それは僕の敬愛するルアー、ダイビング・ビートルの生みの親であり、チップミノーを作って渓流ルアーの新しい世界を築いた男。

スカジッドデザインズの代表、皆川哲その人なのです。



(まだ続く)

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リンク→「あかまるの歩み まとめて読みたい人はココをクリック」
リンク→「まろみ工房 〜あかまるの細かい事を知りたい人はココ!〜」リキ入れて作ってます。
リンク→「まろみ工房 通信販売 〜あかまるを買いたい人はココへ。〜」もちろんリキ入れて作ってます。特許商品なので、ここじゃないと買えません。上のまろみ工房からも飛べます。
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