守屋の小物っぷりに驚いた皆さんこんばんは。
同時に、だからと言って小池百合子なんて一切支持出来ない皆さんもこんばんは。
そこまでゲロったんなら吐いちゃいなさいよ。明日の寝覚めが悪くなるだけよ>もりやーん。
さて、今日はひとつ気になったニュースから。
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女性と若者に万年筆がブーム(Yahooニュース)メール文化が行き過ぎて、手書きの良さの再認識が始まった、ってトコかと。
で、この温故知新現象は僕も大歓迎なのです。
まずはウチのサイト「
まろみ工房」及び「
あかまる」のロゴをご覧下さい。

まろみ工房。
あかまる。DTPやっているなら気付いた人もいるかな? 実はこの2つ、す・べ・て
毛筆による手書きなのです。文字は勿論、「
まろみ工房」の四角い枠や「
あかまる」のバックの○印まで、ぜ〜〜んぶ僕が筆を握って書いたものです。
紙に書いたものを写真に撮ってパソコンへ取り込みパス化(
※1)、微調整を施して作っています。
ハッキリ言って時間かかります。面倒です。なのに何故、こんな方法を使ったのか?
ズバリ、飽きたんですよ。既存のフォントを使う事に!---------------------------------------------------------------------
デザインをやらなくても、ワ−プロソフトを使った事のある人なら分かると思います。MS明朝とかゴシック体とか、いわゆる
「字体」を選んで文章を作っているでしょ? あれが
「フォント」です。
一般にはこの選択で、チラシやポスターって製作されています。簡単だし、時間もかからないからです。
が! その反面!
所詮はプリセットされた字体。幾ら種類を揃えようとも使い回ししてる事に変わりはありません。結果、現在では、どっかで見覚えのある字体で世の中は溢れかえっています。ポスターも、チラシも、パッケージもそう!
ウソだと思うなら、明日から街を歩く時は周りに注意して下さい。
「あ!あれ見た事ある!」とか「これって、あの雑誌の4ページ目のチラシと同じじゃない?」なんてのが悲しいぐらいゴロゴロ見付かります。
まぁね、普通の説明項目ならそれでいいっすよ。あくまで
「文章」を読ませる為のものだから、過剰な個性はその妨げになるだけです。
しかし問題なのは、
商品名やブランドロゴ等も「フォント」を使用して作っている事…。
ハッキリ言います。
最近メチャクチャ多いです!!
ヒジョーにつまらない事です!!これもウソだと思うなら、家の商品のパッケージをチェックだ!
ホームページのタイトルなんかも、フォント使い回しがすごーく多いぞ。これはアカンと思うのですよ。
ロゴの目的は「イメージ」を伝える事。文字を読ませる事じゃありません。それをプリセットされたフォントをチョコチョコッといじって作るなんて、手抜きと言われても仕方ないです。一流の仕事じゃありません。2つの商品でフォントが被ったら、強烈な方のイメージしか残らなくなっちゃうよ。
………この問題は、5〜6年前から痛烈に感じていました。とにかく出来上がってくるモノのデザインがつまらない。その要因の一端は間違い無くここにあると考えてました。が、なかなか他の方法を試す機会も無く………。
そんな時に迎えた「
あかまる」のリリース。自分でやる事なのだから、文句言う人は誰もいません。
「今だ!」僕はかねてから考えていた、
「自筆によるイチからのデザイン」を試す事にしたのです(
※2)。
で、選んだのが
筆、毛筆でした。
何故か?
1. 今回のロゴは平仮名と漢字のため、毛筆との親和性は高いと思われる。
2. 筆は横だけでなく、上下させてアタリの面積を変える事で、太さを任意に調節出来る。→作業が速い。
3. 個人的に、毛筆字体の雰囲気が好き。これらの理由からでした。
おおよそのデッサンを書き、筆を握って何度も何度も書き直しました。また今回は文字だけでなく、すべてのバランスを揃えるために、枠線も筆という徹底した作業でした。実はこれだけで、トータル1週間かかってます。
でも、やっただけの甲斐はあったのよ! 通常のフォント使用では絶対に出ない
線の暖かさ、文字のバランス、掠れ度合すら愛おしく見える、唯一無二のものに仕上げる事が出来ました。
出来上がった時にゃあ
「どうだ! やれるモンならやってみな!」
って思いましたよ。
そりゃ不満もあります。高名な毛筆家の文字はもっと
崩し度合が絶妙です。それと比べれば僕のは字ひとつひとつが
カッキリし過ぎ(
※3)。「プロと比較するなんて思い上がりだ!」と言われそうだ。うん、実際そう思う。比較するなどおこがましいと。
でもね、これはもうココにしかない字なのです。僕の思いを筆に込めた字なのです。「
まろみ工房」「
あかまる」のイメージを伝えるには、今現在のベストなのです。
これを勘亭流なんぞでやったら………。
こんなん出ましたけど。ほらツマンない。言わんこっちゃない。「ただ並べただけだからだ」なんて人もいるかもしれませんが、これは土台。
土台が悪けりゃ、どんなに厚く塗りたくってもバタ臭くなるだけです。プラ棒で屋台骨組んだ家を建てるようなもんです。
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話を戻しましょう。万年筆の復権。これはすなわち、行き過ぎた
フォント文化に対する脳からの無言の抵抗ではないかと。事実脳科学では、フォント字と自筆文字で、見た時の
脳の反応が明らかに違うと出ています(ためしてガッテンより)。勿論、
自筆の方が脳は活性化してました。
手書きの字は、その人の個性すら伝えます。どんな2枚目も、どんな美人も、字が汚ねぇと魅力半減ですよね。
ロゴはイメージを伝える重要なもの。まして脳への訴えかけ度が違うなら、せめてここだけでも変えて行きませんか?
ねぇ。
変えようよ。
絶対面白いって。
P.S.
あ、万年筆そのものについても書きたい事があったんだけど、これは明日にします。
※1 アドビのイラストレータというソフトを使って外郭の線形データを作る事………専門用語が多くて申し訳ないのだが、要は文字の形を記録する作業です。これをやる事で、同じ形のままで自由に拡大縮小・配置・カラーリングが可能になります。
※2 仕事って、時間的・経済的・システム的に、どうしても新しい事を試しにくい面があると思います。可能性を示すためには、こう言った「誰にも気兼ねなく出来る場所」ってのは大切だと思います。
※3 でも、文字のバランスには自信アリ。
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「あかまるの歩み まとめて読みたい人はココをクリック」リンク→
「まろみ工房 〜あかまるの細かい事を知りたい人はココ!〜」リキ入れて作ってます。
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「まろみ工房 通信販売 〜あかまるを買いたい人はココへ。〜」もちろんリキ入れて作ってます。
特許商品なので、
ここじゃないと買えません。上のまろみ工房からも飛べます。
タグ : あかまる
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