「フルーガー・グローブ」「あかまる」誕生に大きく影響を与えたルアーです。
およそ100年前に誕生。現在はほぼ絶滅した「ロータリーヘッド」と呼ばれるジャンルに属するようです。
スクリュ−構造を備えたヘッドが、シャフトを介してルア−本体に繋がっているという特異なデザインをしています。言ってしまえば、巨大プロペラを備えたスゥイッシャーみたいなもの。
#尚、写真は他人様のものしかないため、掲載する事が出来ません。興味のある人は、検索エンジンで調べてみてね(
※1)!
現行でこれに属するものと言えば、マイナーですが、ミスタ−マウスでしょうか。使った事ある人なら御存知だと思うのですが、結構釣れるルアーなんですよね。でも、大手からこのジャンルを意識したと思われるものは、案外出てないように思います(
※2)。
友達に教えてもらった「フルーガー・グローブ」、そして手元にある
この前も出たプロトこの自分のルアー。ふたつを照らし合わせていると………………
ピカーッッッ!!いい事思い付いちゃいました。これまでのロータリーヘッドは、プロペラと同じ機構のウィングを備えているため、水を受け流して回ります。だったら、水を真正面から受けとめる構造にしたらどうだ?
(1)回転の途中でブレーキをかける事が出来るから、
右→左→右→左……と回転方向をコントロール出来るかもしれない!
(2)回転の振動はシャフトでもってボディに伝達される。こんなヘッドの発するバイブレーションなら効くでしょー!
(3)基本ただ巻きなんだから、
誰でも使える!(4)いわゆるジョイントものとは違う、
分割されたパーツの一体感(←凄く重要)さえも感じる!
(5)何より、
これは新しい!目の前がクリアになってブワ−ッ!と広がっていくのを感じました。
そーかー、これが「閃き」ってヤツなのか。
こうなればしめたモノ、とりあえず試作にとりかかるのみ!です。
手持ちのバルサとペットボトル、そしてステンバネ線を組み合わせ、塗装もそこそこに出来たのが、
コイツだ!懐かしいのー。こんな雑でいい加減なモノが、驚くべき力を発揮していくのです。(続く)
※1 今でも時々ヤフオク等に上がるよーです。
※2 インディーズメーカーさん等からは幾つか出ています。
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